大牟田 子ども劇場 スケジュール 2016年度

子どもたちに心躍る体験を

子ども劇場 鑑賞スケジュール


2016年度 (2016年6月〜2017年5月)

2016年

日 時 場 所 対 象 内   容
7月13日(水)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール


合同例会
ピアニカの魔術師
ピアニカの魔術師



※画像は、ピアニカの魔術師さんのサイトよりお借りしました

10月10日(月・祝)
18:00開演
福岡市民会館
GO


※画像は、劇団文化座<のサイトよりお借りしました

10月14日(金)
19:00開演
地区公民館
(予定)

グレゴの音楽一座
グレゴの音楽一座
楽器が人形 になり、人形が楽器を演奏する!
ヨーロッパゆかりの古楽器にオリジナル楽器を織りまぜた、生演奏あり、お話ありの バラエティに富んだライブショー展開。中世の香り漂うダンスミュージックに誰もが心ウキウキ。
タップダンスを踊る蜘 蛛には手に汗握ってハラハラしどおし。 おさるのモカは可愛ら しくも偉大な大人気パーカッショニスト。 誰も見 たことのない世にも美しいハープの音色には思 わずうっとり夢心地。 そんな夢の世界から風に乗ってやって来たのは夢の鳥マージャ。 8本の腕で奏でるメロ ディはマージャの魔法。 全ての人に笑顔あれ。
他にはどんな仲間が隠れているでしょう?それは見てのお楽しみ!


※画像は、グレゴの音楽一座さんのサイトよりお借りしました
12月15日(木)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール


合同例会
ひとりぼっちの白い子ラクダ 〜モンゴル民謡より〜
ひとりぼっちの白い子ラクダ
劇団そらのゆめの川村ミチルが語る「ひとりぼっちの白い子ラクダ」のお話に、岡林立哉が馬頭琴とホーミーを奏で、 白い子ラクダ チャリックがお母さんを探してモンゴルの砂漠を走ります。


※画像は、劇団そらのゆめさんのサイトよりお借りしました



併演
馬頭琴とお話
馬頭琴とお話
口笛のような高音のメロディーと、唸り声のような低音の声
モンゴルの遊牧民に古くから伝わるホーミーは、2つの音を同時に発声します。
また、ギターよりも柔らかい郷愁をおびた馬頭琴の音色は、 何故か聞く者を懐かしい気持ちにさせてくれます。
馬頭琴とホーミー
その音色を聴けば、瞼の裏にモンゴルの大草原と遊牧民の情景が広がります。

※画像は、岡林立哉さんのサイトよりお借りしました

2017年

日 時 場 所 対 象 内   容
2月3日(金)
19:00開演
大牟田文化会館
大ホール


合同例会
創作歌舞伎 牛若丸
創作歌舞伎 牛若丸



※画像は、前進座さんのサイトよりお借りしました



併演
歌舞伎の楽しさ
歌舞伎と現代劇の違いや、歌舞伎の特徴や面白さを知ると、もっと歌舞伎が楽しめる。
5月14日(日)
15:30開演
えーるぴあ久留米
(予定)

父と暮らせば 佐々木梅治・芝居一人語り
みてても、いい? 人形芝居ひつじのカンパニー 1948年。原爆投下から3年後の広島の夏。
爆心地に近い焼け跡の家に、図書館勤めの美津江はひとりで住んでいる。家で待っているのは父親だ。しかし父は3年前の原爆で亡くなっている。 ここに現われた父親の幽霊が、実は美津江自身の心が生み出した幻影であることは、美津江本人も自覚しているから、父がひょっこり現れても少しも慌てない。 父娘ふたりきりの家の中で、美津江は父の存在をごく自然に受け入れる。やがてふたりの会話は、美津江が図書館で出会った木下という青年の話題になる。木下は美津江に好意を持ち、美津江も彼に対して好意を持っている。父は美津江の気持ちを察して木下青年との交際を勧める。美津江はその話題になった途端にさっと顔を曇らせて厳しい表情を見せる。 原爆投下で親しい人たちをすべて失ったあと、死んでいった人たちに申し訳なくて、生き残った自分の身の上が後ろめたくて、一切の幸せと無縁に生きていこうと思い詰めている美津江。 「うちは幸せになってはいけんのじゃ」 と美津江は言う。 しかし23歳の乙女心は、ひとりの青年に出会うことで揺れ動く。
「わたしも幸せになりたい」 「本当は幸せになりたいんだ!」 でもそれを声に出せず、彼女はそのささやかな願いを胸の中で押しつぶす。その結果生み出されたのが、娘の幸せを切実に願い、恋の後押しをしようとする、亡き父の姿をかりたもう一人の美津江である。・・・・
木下青年が収集している原爆資料を美津江が預かることになり、恋の成就も間近かと思った父に、美津江は家を出ることを告げる。 「うちが生きのこったんが不自然なんじゃ」 美津江の心の奥で幸せをさけている本当の訳は、家の下敷きになっている父を見捨てて逃げざるを得なかった父への懺悔である事を父は知らされる。 「うち、おとったんと死なにゃならんかったんじゃ」と美津江心の最深部に秘めていたものが吐露される。
それでも、竹造のことばで、これから自分が生きていくための意味を認識させられ、美津江は生きることに、前向きに向かっていく姿勢を取り戻す。

井上ひさし氏の最高傑作の1つ。
被爆3年目の広島でくりひろげられる父親と娘の笑いと涙の感動作。
東日本大震災後の私達により身近に感じられるでしょう。笑いと涙のジェットコースターを乗っているような80分!


※画像は、梅治の会さんのサイトよりお借りしました

5月24日(水)
19:00開演
大牟田文化会館2F展示室
ねずみくんのチョッキ
おーい ペンギンさーん クラルテ
おかあさんがあんでくれた赤いチョッキ。ねずみくんにぴったりです。
そこへ、つぎつぎに動物たちがやってきて・・・。
待望の「ねずみくん」が日本全国で公演されます。


併演
スカーフのファンタジー
馬頭琴とお話
この作品に出てくる主役たちは、布をたたんだり結んだり、また身近にある簡単な素材を組み合わせたりして作られた人形たちです。
観客の見ている前で、かわいい人形となって踊ったり、布とスチロール玉で作ったピエロが動物たちを相手にサーカスをくりひろげたり、 工夫によって素晴しい人形劇の世界を作りだせることを、この作品を通して感じていただけることでしょう。

※画像は、人形劇団プークさんのサイトよりお借りしました


過去の 鑑賞例会スケジュール実績


鑑賞例会スケジュール、入会方法