大牟田 子ども劇場 スケジュール

子どもたちに心躍る体験を

子ども劇場 鑑賞スケジュール


2014年度 (2014年6月〜2015年5月)

2014年

日 時 場 所 対 象 内   容
6月26日(木)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール

左手のピアニスト
左手のピアニスト ハノーヴァー音楽大学(ドイツ)留学中、数々の賞に輝くも、右手にジストニアを発症し、リハビリに専念。その後、左手のみで行った室内楽の卒業試験にて満場一致での最優秀成績を収める。
現在は「左手のピアニスト」として“左手だけの演奏の素晴らしさ”を広める為、国内外で活躍している


※画像は、智内威雄さんのサイトよりお借りしました
7月15日(火)
19:00開演
手鎌地区公民館
笛師 九兵衛 おもちゃ箱コンサート
笛師 九兵衛 おもちゃ箱コンサート 笛師九兵衛(北原有)が一人で自作の面白楽器の演奏をします。笛類、おもしろ楽器、カラクリ楽器、音響、照明をワゴン車に積み、全国どこまででも参ります。
背中に背負った「ちんどんセット」たくさんのオサルがパーカッションをたたく「さるバンド」が自慢です。


※画像は、葦笛工房さんのサイトよりお借りしました

笛師九兵衛&サルバンド (葦笛工房)
9月16日(火)
19:00開演
地区公民館(予定)
ふたりはともだち
ふたりはともだち 人形劇団ひとみ座 がまくんとかえるくん、ふたりはともだち。 ローベルの心あたたまる不朽の名作を、ふたりの人形遣いが演じます。。


※画像は、人形劇団ひとみ座さんのサイトよりお借りしました
10月18日(土)
19:00開演
筑紫野市文化会館

One Thousand Cranes − 千羽鶴 −
千羽鶴 劇団文化座 この作品はカナダで生まれ、幾つかの国で上演されてきました。
日本では文化座が1985〜89にかけて上演。 文化座は戦争を自ら体験した数少ない劇団として、戦争と日本人にこだわり続けてきました。
現在の世界状況に対して、また若い世代への継承を目指して、今回新たなスタッフ、キャストでぶつかっています。
現在、世界から戦争やその種子が絶えることはありません。 そしてあの悪魔の核兵器もその存在を依然誇示し続けています。
核兵器や戦争のない世界―子供達の願い、世界の人々の願いが繋がっていく事を願って・・・・。



※画像は、劇団文化座さんのサイトよりお借りしました


12月23日(火)
16:00開演
えるる(予定)


やだ、やだ あっかんべー!
やだやだ あっかんべー 劇団風の子九州 困難にも真正面から立ち向かっていく勇気を!
異年齢で、毎日のように外遊びする子どもたちの姿が見られなくなってきたと言われ始めておよそ四半世紀以上は経つでしょうか。 競争社会の波にのまれ、ますます塾や習い事に忙しく、合間め時間を利用し、ゲーム機に没頭する子どもたち…。
かつて群れて遊びを産み出し、人と人との関係作りも遊びの中で学んでいたものが、ますます出来にくい社会へと、より拍車がかけられてきているように思います。
息子が小さいとき、山々に囲まれた、今も自然が手付かずに残っている実家へ行ったとき、買ったばかりのおもちゃを投げ捨て、大自然に飛び込み暗くなるまで妹や いとこたちと遊んだ夜「ばあちゃん家は、おもちゃいらん!」と言ったのを、よく思い出します。
子どもたちが、大自然の中で木や石などから遊びを産み出して行く様は、誰に教わったものでもなく本能がそうさせたもの。 まさに生きていく力を蓄える瞬間だと思うのです。
子ども時代を子どもこらしく、たくましく、困難にも真正面から立ち向かっていく勇気、生きていく希望をこの作品をとうして感じてもらえたらと思います。


2015年

日 時 場 所 対 象 内   容
2月1日(日)
11:00開演
地区公民館(予定)
幼児例会
ちいちいにんにん
ちいちいにんにん 人形劇団 ののはな この人形劇は、ふれあいをテーマにして作った作品です。 乳幼児から見ることが出来るようにと、ストーリー性やセリフでの説明をなるべく避けて、美術的な表現と動きで楽しさを伝えます。
身近な材料から作られた人形がお芝居をします。 ぬいぐるみをつかんで動かす人形劇は、見終わった後で、お母さんや子どもたちが、お家の人形などでのあそびに発展するようにと演じます。


※画像は、人形劇団ののはなさんのサイトよりお借りしました


3月21日(土)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール
小学生以上
空の村号
空の村号 劇団仲間 福島の美しい里山で暮らす酪農一家の長男、楠木空は小学5年生。
2011年3月11日に東日本を襲った大震災と原発事故で家族も村も大きく揺れ動くなか、 空は取材に来ている映画監督から、本当のことを映すのがドキュメンタリーであると教わる。
しかし、空は家族や友達の震災後の様子を見ていると、本当のことなんて面白くないと感じてしまう。 そこで空は夢に生きる男になることを決意し、本当のことがひとつも入っていない映画を撮ることにした。 タイトルは「宇宙海賊船・空号の冒険!」

※画像は、劇団仲間さんのサイトよりお借りしました


5月5日(火)
14:30開演
大牟田文化会館小ホール
(予定)

ねこはしる
ねこはしる アートインAsibina いのちって何? 死ぬってどういうこと? 本当のともだちって何?
「ねこはしる」には 誰もがいつかはかならず出会う生きる「課題」が散りばめられています。 カンゲキ(観劇)には、知識だけでは解けないそれらの課題に、観客の皆さまが楽しみながら想像力を駆使し、ともに感じ考え挑戦するライブな体験!。 そのとき客席は客席でありながら、共感あふれるライブな「現場」となります
カンゲキ(感激=観劇)を 生きる力に!…それが 私たちの願いです

※画像は、アートインAsibinaさんのサイトよりお借りしました


5月16日(土)
19:00開演
地区公民館(予定)

みてても、いい? 人形芝居ひつじのカンパニー キツネは、ある日、自分をじっとみつめている目に気がつきます。それは、いつもおとなしいウサギでした。 キツネはそんなウサギがうざったくって邪魔でした。 けれどの、いつしか注目してくれているのがうれしくなります。そしてウサギの存在がどんどん大きくなっていきます。
でも、このごろウサギの姿が見えません。 「ウサギのやつ、どこにいっちゃたんだろ・・・まさか」 キツネは走ります。いっしょうけんめい走ります。

※画像は、人形芝居ひつじのカンパニーさんのサイトよりお借りしました




過去の 鑑賞例会スケジュール実績


鑑賞例会スケジュール、入会方法