大牟田 子ども劇場 スケジュール

子どもたちに心躍る体験を

子ども劇場 鑑賞スケジュール


2015年度 (2015年6月〜2016年5月)

2015年

日 時 場 所 対 象 内   容
7月17日(金)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール


合同例会
不思議ってステキ!!
不思議ってステキ 出会った瞬間から何かがはじまる!
次々飛び出す不思議! ふしぎ!
シンプルな舞台に、
リズミカルにダイナミックにあなたを誘う
ハートフルマジック!
搬入から搬出、打ち合わせに至るまで楽しめる唯一のマジックショー!


9月21日(月・祝)
18:30開演
筑紫野文化会館
新・動物農場
新・動物農場
家畜として生まれた動物たちは、自らは何もせず、搾取し消費するだけの人間に憤っていた。
「人間は、ミルクも出せなければ卵も産めない。力がなくて、鋤も引けない。それなのに我々動物の上に君臨している。 ミルクを出し、卵を産み、鋤を引く我々は、授かった命を全うすることさえ許されていない」
長老豚メージャーによってその事実に気づかされた動物たちがついに立ち上がった。
人間を追い出し、荘園農場の名を「動物農場」と改めた。


※画像は、クラルテさんのサイトよりお借りしました

9月30日(水)
19:00開演
地区公民館
(予定)

3びきのコブタ
3びきのコブタ 劇団道化
ある村に、3びきのコブタが住んでいました。
ある日、コブタ君たちはお母さんから言われます。
『あなた達はもう大きくなったから、自分で家を作って、自分の力で暮らしなさい。』
さあ、大変!外には怖いオオカミがいます。
いちばん上の兄ちゃんは、ワラの家を作りました。
まん中の兄ちゃんは、木の家を作りました。
いちばん下のチビちゃんは、レンガの家を作りました。
そこへ、怖いオオカミがやってきます…。


※画像は、劇団道化さんのサイトよりお借りしました
12月18日(金)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール


合同例会
てぶくろを買いに
てぶくろを買いに プーク きつねの坊やは、はじめて見た雪と夢中で遊ぶうち、小さな手がこごえてしまいます。
かあさんぎつねは、ふもとの町で温かいてぶくろを買ってあげたいと思いました。
けれどそこには、きつねをねらう人間が住んでいます・・・



併演
くるみ割り人形
くるみ割り人形 プーク 美しいメロディーに載って人形たちが踊り出す。人形劇と音楽の楽しさを同時に、存分に味わって頂きたい・・・
そんな願いがこめられたのが、この作品です。
音楽は、あなたがきっとどこかで聴いたことがあると思いますが、「白鳥の湖」などたくさんのバレー音楽を作曲したチャイコフスキーの作品の中でもっとも洗練され独創性に富んだ傑作「くるみ割り人形」です。



2016年

日 時 場 所 対 象 内   容
2月9日(火)
19:00開演
大牟田文化会館
小ホール


合同例会
森のオト
森のオト ロバの音楽座 森のオトに耳をすまそう
ロバの音楽は、森から生まれた森の楽器
森のオトを呼ぶ 幻想的なシルエット
やわらかなロバサウンドは子どもたちの夢を育む

なつかしくてコミカル 子どもたちの何かが動き出す
森の住人たちのコミカルなクルムホルン演奏

古楽器の個性、メンバーの個性、子どもたちの個性
いろいろあって面白い、デコボコだから面白い
子どもたちの心に豊かな森を



※画像は、ロバの音楽座さんのサイトよりお借りしました


5月14日(土)
19:00開演
えるる
(予定)

おーい ペンギンさーん
おーい ペンギンさーん クラルテ
それはお風呂屋さんでおきたことだった。初めて銭湯に行ったたろうが、風呂からあがると服がない。残っていたのはペンギンの着ていた黒い服。 そのまま家に帰ったら「まだまだ ひとりで おふろやさんに いくのは むりやね」と言われてしまう。 だからたろうは追いかけた。「おーいペンギンさーん」。

ボートに飛び乗り海にくりだし、島でであったワニとともに、めざすは南極。 そこでようやく、たろうは服をとりかえすことができました。 ふたたびたろうはワニに乗り、ワニと島で別れてからは、手こぎのボートに乗り換えて、暗くなった町についたのだった。 歩いて家にたどりつくと、「えらい ながーい おふろやったね」と笑顔の両親が待っていた。

異才岡田よしたかが初めて描いた子どものためのナンセンス幼年童話。荒唐無稽のストーリーに凝縮された、夢のような冒険と親子のふれあい。
大阪弁で軽妙に語った作品。

5月21日(土)
19:00開演
地区公民館
(予定)

にんじん 佐々木梅治・芝居一人語り
みてても、いい? 人形芝居ひつじのカンパニー ジュール・ルナール作「にんじん」
佐々木梅治・芝居一人語り

便利さを追求してきた私たちは、本当に豊かになったのだろうか?むしろ人間どうしの付き合い方が稀薄になってきているのではないか?それは家庭においても同様に。
これは心閉ざしていた家族が、ひょんなことから心をかよわせていく、愛と再生の感動作!

※画像は、子ども劇場企画・創造団体実行委員会さんのサイトよりお借りしました



過去の 鑑賞例会スケジュール実績


鑑賞例会スケジュール、入会方法